6月25日(水)
2025年6月30日 12時31分ごはん
牛乳
わかめスープ
チキンチキンごぼう
ごはん
牛乳
わかめスープ
チキンチキンごぼう
パン
牛乳
とりだんごスープ
いかのからあげ
きりぼしだいこんのちゅうかサラダ
ぶたたまどんぶり
牛乳
かわりきんぴら
『アジ』という名前は、味がよいところから名づけられたといわれています。マアジやシマアジ、ムロアジなど種類も多く、日本でよく食べられている魚の一つです。その中でもマアジが有名で、旬は5月から7月です。
アジは愛媛県でもよく獲れ、西予市三瓶町の「奥地アジ」、伊方町三崎地区の「岬アジ」などブランド化しているものもあります。また、愛南町ではシマアジの養殖が行われており、生産量は日本一です。
今日の給食は、『アジフライ』です。旬の味をおいしくいただきました。
ごはん
牛乳
けんちんじる
アジフライ
すだち風味漬け
今日は、『愛媛県の味めぐり』です。
愛媛県南予地方には、酢の代わりに酸味や香味の強い「かぼす」や「みかん」などの柑橘果汁を使って作った郷土料理の「みかんずし」があります。今日のオレンジピラフは、米に愛媛県産のみかん・伊予柑ジュースを入れ、炊いたものです。色はほんのりとしたオレンジ色、風味はふんわりとした柑橘の香りがし、さっぱりとして食べやすいピラフです。「愛媛の学校給食では、みかんジュースで炊いたごはんが出る」とテレビで紹介され、話題になりました。
また、鯛は、愛媛県のシンボルとして選ばれている県の魚です。愛媛県は養殖真鯛の生産量が日本一です。
今日は、愛媛県の味をおいしくいただきました。
オレンジピラフ
牛乳
やさいスープ
たいのマリネ
ぶどうゼリー
6月は食育月間です。家庭、学校、地域など社会全体で、食の大切さを考えたり、普段の食生活を振り返ったりしてみましょう。
例えば、家族や友人と楽しく食事を囲んだり、いただきますやごちそうさまのあいさつをしたりすることも食育につながります。
毎日の食事を通して、自分でできることから始めてみましょう。
パン
牛乳
厚揚げ入り八宝菜
ナムル
ジャム
みなさんは、よくかんで食べていますか。よくかまずに飲みこんでいる人はいませんか。
よくかんで食べるといいことがあります。一つ目は、肥満予防になります。二つ目は、味覚が発達し、食べ物本来のおいしさを感じることができます。三つ目は、言葉の発音や顔の表情がよくなります。
今日の「カミカミ揚げ」には、小煮干しやきくらげ、ごぼう、にんじんなどが入っています。よくかんでいただきましょう。
ごはん
牛乳
おやこに
カミカミ揚げ
さやいんげんは、江戸時代に中国から伝えられました。いんげん豆の若いさやを食べる野菜で、夏が旬です。色は鮮やかな緑色で、シャキシャキとした食感が特長です。ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素がたくさん含まれています。特に、ビタミンⅭはかぜの予防や肌の健康に役立ちます。また、食物繊維にはお腹の調子を良くする効果があります。
今日は、磯煮に『さやいんげん』が入っていいます。(写真ではひじきにかくれてみえにくくなっています・・・)
ごはん
牛乳
いそに
いわしのうめに
おひたし
グリーンアスパラガスの旬は、4月から6月で、主な産地は、北海道、長野県、佐賀県です。アスパラガスは、ギリシャ語で「新しく出た芽」という意味の言葉から名前が付けられました。
ここで、クイズです。アスパラガスの色で実際にないものは、どれでしょう。
① 白色 ② 紫色 ③ オレンジ色
正解は、③のオレンジ色です。白いアスパラガスは、土をかぶせて太陽の光を当てないように育てます。紫色のアスパラガスは、生の時は、紫色ですが、大きく育ちすぎたり、ゆでたりすると緑色になります。緑色のアスパラガスに比べて少し柔らかくて甘みが強いのが特長です。
今日は、旬のグリーンアスパラガスが入ったクリームスープです。給食でグリーンアスパラガスを使った料理は、1年に1回しか登場しません。旬のアスパラガスをおいしくいただきました。
パイナップルは、南アメリカで生まれた果物です。探検家コロンブスによってヨーロッパに持ち帰られ、貴族やお金持ちの人々の間で高級な果物として作られるようになりました。日本へは江戸時代に伝えられました。
生のパイナップルの実が松ぼっくりに似ていて、りんごのような甘い香りがすることから英語の松を意味する「パイン」とりんごの「アップル」、二つの言葉を組み合わせて「パインアップル」をいう名前がついたといわれています。
また、パイナップルにはビタミンB1やビタミンC、食物繊維が多く含まれていて肌や腸の調 子をよくする働きがあります。
今日は、冷たい『パイナップル』です。味わっていただきましょう。
パン
牛乳
ワンタンスープ
ホキのピリカラフル
(冷)パイン