6月3日(火)
2025年6月3日 12時26分食べ物が原因で、お腹が痛くなったり、熱が出たりするなど、体の具合が悪くなることを 「食中毒」といいます。食中毒の主な原因は、食べ物についた細菌やウイルスです。6月からは、気温や湿度が高くなるので、その環境を好む細菌による食中毒が増えます。
予防するために大切なことは、食中毒の菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」です。その中でも、みなさんがすぐにできることは、菌をつけないために、ていねいな手洗いをすることです。
食事の前には必ず石けんを使って手を洗い、きれいなハンカチでふいて、食中毒を予防しましょう。
パン
牛乳
カレースパゲッティ
フレンチサラダ