いよいよ6年生が卒業の日を迎えました。
今年は行事が中止になったり、いろいろな活動も制約があったりと、
大変な一年でしたが、その中でも、6年生はできることを考え、
清水小のリーダーとして活躍してくれました。
そんな6年生に感謝とエールを込めて、この本たちを紹介します。
マンガでわかる 10代に伝えたい名言集 定政 敬子 文 北谷 彩夏 絵 大和書房
タヌキとキツネ 偉人の名言 有沢 ゆう希 著 アタモト 原作・イラスト 講談社
世界でたったひとりの大切なあなたへ 12の贈り物 シャーリーン・コスタンゾ 作 黒井 健 絵 ポプラ社
きみはきみだ 斉藤 道雄 文・写真 子どもの未来社
はじまりの日 ポール・ロジャーズ 絵 アーサー・ビナード 訳 岩崎書店
おおきくなるっていうことは 中川 ひろたか 文 村上康成 絵 童心社
漫画 君たちはどう生きるか 羽賀 翔一 漫画 吉野源三郎 原作 マガジンハウス
たくさんのドア アリスン・マギー 文 ユ・テウン 絵 なかがわ ちひろ 訳 主婦の友社
こども座右の銘 思考力と判断力、そして豊かな心を育む 「座右の銘」研究会 編 メトロポリタンプレス
ぼくを探しに シルヴァンヌ・タイン 作 倉橋 由美子 訳 講談社
10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方 水島広子 著 紀伊国屋書店
今、図書館にはひなまつりにちなんだ素敵な掲示物が展示されています。
この雛飾り、何で作られているか分かりますか。
よ~く見ると…そう、レゴなんです。
図書館には、作る過程についての説明も展示しています。
それを見ると、緻密に計算し作られていることが分かります。
子どもたちも興味津々な様子です。
一足先に、図書館では、春の訪れを感じます。
そして、春の訪れを待っているのは、私たちだけではありません。
春になって芽吹くのを待ちわびているいろいろな「タネ」たち。
今回はそんな「タネ」に関する本を集めてみました。
たねのはなし かしこくておしゃれで、ふしぎなちいさないのち
ダイアナ・アストン 文 シルビア・ロング 絵 千葉 茂樹 訳 ほるぷ出版
身近な草木の実とタネ ハンドブック 多田 多恵子 著 文一総合出版
捨てるな うまいタネ NEO 藤田 雅矢 著 WAVE出版
ちいさいタネ エリック=カール 作 ゆあさ ふみえ 著 偕成社
ぶたのたね
また ぶたのたね 佐々木マキ 作
またまた ぶたのたね 絵本館
あやしい ぶたのたね
科学のアルバム たねのゆくえ 埴 沙萠
たね 近田 文弘 著 久保 秀一 写真 技術評論社
12月といえば、やっぱりクリスマス!
ワクワクする時期ですね。
プレゼントやケーキも楽しみだけど、せっかくだから
そもそもクリスマスとは?
サンタクロースって誰?
なんてことを考えてみるのも楽しいかもしれません。
クリスマスに関する本はいろいろありますので、
ぜひ読んでみてくださいね。
クリスマスツリー 吉村和敏 写真・文 アリス館
くるみわり人形 E・T・A・ホフマン 作 モーリス・センダック 絵 ラルフ・マンハイム 英語訳
渡辺 茂男 日本語訳 ほるぷ出版
さむがりやのサンタ レイモンド・ブリッグス さく・絵 すがはら ひろくに やく 福音館書店
まどから☆おくりもの 五味 太郎 作・絵 偕成社
クリスマス・キャロル ブレット・ヘルキスト 絵 三辺 律子 訳 光村教育図書
クリスマスにくつしたをさげるわけ 間所 ひさこ 作 ふりや かよこ 絵 教育画劇
THE MITTEN てぶくろ ウクライナ民話 エウゲーニー・M・ラチョフ ラボ教育センター
さんたのなつやすみ レイモンド・ブリッグス さく さくま ゆみこ 訳 あすなろ書房
ポインセチアは魔法の花 メキシコのクリスマスのおはなし ジョアンヌ・オッペンハイム 文
フィビアン・ネグリン 絵 宇野 和美 訳 光村教育図
読書週間 10月27日~11月9日
今年の読書週間のテーマは「ラストページまで駆け抜けて」です。
今年は、外出を控えることも多いかもしれません。
そんなときだからこそ、じっくり本に親しみ、
ラストページまで駆け抜けて読めるような本に出会いたいですね。
今回は読書週間にちなんで、そのものずばりの「本」「図書館」がテーマの本です。
このほんよんでくれ ベネディクト・カルボネリ 文 ミカエル・ドゥリュリュー 絵
ほむらひろし 訳 クレヨンハウス
本 だ~いすき ジュディ・シェラ 文 マーク・ブラウン 絵
山本 敏子 訳 新日本出版社
バスラの図書館員 -イラクで本当にあった話ー ジャネット・ウィンター 絵と文
長田 弘 訳 晶文社
これは 本 レイン・スミス 作 青山 南 訳 BL出版
エリザベスは本の虫 サラ・スチュワート 文 デイビット・スモール 絵
福本 友美子 訳 アスラン書房
本のれきし 5000年 辻村 益朗 作 福音館書店
としょかんライオン ミシェル・ヌードセン 作 ケビン・ホークス 絵
福本 友美子 訳 岩崎書店
としょかん ねずみ ダニエル・カーク 作 わたなべ てつた 訳 瑞雲舎
本ってどうやってできたの 上・下 (紙芝居) 赤木 かんこ 文
きしら まゆこ 絵 埼玉福祉会
すっかり暑くなり、もう夏休みを意識する時期になりました。
今年は補充授業があり、少し短くはなりますが、
それでもやっぱり、ワクワクしますね。
夏休みしかできないことにチャレンジしてみましょう。
そして、ぜひじっくりと読書にも親しんでほしいと思います。
心を動かされた本に出合えたら、感想文を書いてみるのもおすすめです。
そこで、今回は、読書感想文コンクールの課題図書を紹介します。
〈低学年〉
山のちょうじょう木のてっぺん 最上 一平 作 有田 奈央 絵 新日本出版社
おれ、よびだしになる 中川 ひろたか 文 石川えりこ 絵 アリス館
タヌキのきょうしつ 山下 明生 作 長谷川 義史 絵 あかね書房
ながーい5ふん みじかい5ふん リズ・ガートン・スキャンロン オードリー・ヴァーニック 文 オリヴィエ・タレック 絵
木板 涼 訳 光村教育図書
〈中学年〉
青いあいつがやってきた!? 松井 ラフ 作 大野 八生 絵 文研出版
ねこと王さま ニック・シャラット 作・絵 市田 泉 訳 徳間書店
ポリぶくろ、1枚、すてた ミランダ・ボール 文 エリザベス・ズーノン 絵 藤田 千枝 訳 さ・え・ら書房
北極と南極の「へぇ~」:くらべてわかる地球のこと 中山 由美 文・写真 学研プラス
〈高学年〉
ヒロシマ 消えたかぞく 指田 和 著 鈴木 六郎 写真 ポプラ社
月(るな)と珊瑚 上條 さなえ 著 講談社
飛ぶための百歩 ジュゼッペ・フェスタ 作 杉本 あり 訳 岩崎書店
風を切って走りたい! 夢をかなえるバリアフリー自転車 高橋うらら 著 金の星社
また、図書館には、読書感想文の書き方についての本もあります。
こちらも参考にしてみてくださいね。
すっかり暖かくなり、さわやかな季節になりましたね。
臨時休校の間、おすすめの本紹介コーナーも
しばらくお休みしていましたが、今月から再開です。
感染予防のために、外出自粛も続くと思います。
こんな時には、じっくり読書に親しむのもいいですね。
さて、今回は愛鳥週間にちなんで、鳥に関する本です。
身近によく見かける鳥ですが、ここに紹介したような本を読むと
新たな発見がきっとあるはずです。
ぜひ、読んでみてくださいね。
世界の美しいフクロウ マリアンヌ・テイラー 著 アンドリュー・ぺリス 写真 グラフィック社
なんのくちばし? 今泉忠明 監修 株式会社童夢 編集・制作 ポプラ社
鳥のくちばし図鑑 国松俊英 文 水谷高英 絵 岩崎書店
鳥の巣の本 鈴木まもる 著 岩崎書店
世界の鳥の巣の本 鈴木まもる 著 岩崎書店
写真集 鳥の巣 シャーロン・ビールズ 著 グラフィック社
この羽 だれの羽 おおたぐろまり 作・絵 偕成社
いんこのびのび 岡本勇太 写真・著 文一総合出版
かっこいい鳥 ハシビロコウ 千葉市動物公園 編著 東京書籍
見る 読む わかる 野鳥図鑑 安西英明 解説 箕輪義隆 絵 瀬古智貫 編集 日本野鳥の会
愛媛の鳥図鑑 松田久司 日本野鳥の会愛媛 監修 特定非営利活動法人 かわうそ復活プロジェクト
鳥の巣研究ノート PART2 鈴木まもる 文・絵 あすなろ書房
散歩で楽しむ野鳥の本 街中篇 大橋弘一+Naturally 著 山と渓谷社
世界のかわいい小鳥 上田恵介 監修 パイインターナショナル
外来鳥 ハンドブック 川上和人 文 叶内拓哉 写真 文一総合出版
世界鳥類大図鑑 BIRD バードライフ・インターナショナル 総監修 山岸哲 日本語版総監修 ネコパブリッシング
2月といえば、やはりどうしても節分、鬼が連想されますね。
というわけで、今回はもちろん「鬼」の本です。
鬼が出てくる怖い話から、楽しい話、ちょっとしんみりする話……
いろいろ集めてみました。
また、同じ話でも、本によって雰囲気も違います。
読み比べてみるのも楽しいと思います。
落語絵本 おにのめん 川端 誠 作 クレヨンハウ
まんが日本昔ばなし 一寸法師 大工と鬼六 愛企画センター 企画 国際情報社
島ひきおに 山下 明生 文 梶山 俊夫 絵 偕成社
いっすんぼうし 山下 明生 文 山本 孝 絵 あかね書房
だいくとおにろく 松居 直 再話 赤羽 末吉 画 福音館書店
鬼が出た 大西 廣 文 梶山 俊夫ほか 絵 福音館書店
鬼と行者さま 総本山金峯山寺 著 松田 大鬼 画 コミニケ出版
ゼラルダと人喰い鬼 トミー・ウンゲラー 作 たむらりゅういち・あそうくみ 訳 評論社
じごくのそうべえ たじまゆきひこ 作 桂 米朝・上方落語 地獄八景より 童心社
水木少年とのんのんばあの地獄めぐり 水木しげる 作 マガジンハウス
明けましておめでとうございます。
新しい年がスタートしました。
今年も清水小学校図書館をよろしくお願いします。
お正月ということで、今回は、昔ながらの遊びやマナーの本の紹介です。
伝統的な遊びや作法などを見直すよい機会です。
ぜひ、読んでみてくださいね。
「一年の計は元旦にあり」
独楽 こま 全日本独楽回しの会 監修 安藤正樹 文 文溪堂
双六 すごろく 築地双六館・翔奉庵 監修 吉田修・山本正勝 文 文溪堂
てまり 日本てまりの会 監修 尾崎敬子 文 文溪堂
小学生までに知っておきたいマナーとお作法 野口芳宏 著 田島直人 絵 PHP研究所
およばれのテーブルマナー フィリップ・デュマ 絵・文 久保木泰生 訳 西村書店
イラストでよくわかる きれいな食べ方 ミニマル・BLOCKBUSTER 著 彩図社
マンガでわかる 10代に伝えたい名言集 定政敬子 文 北谷彩夏 絵 大和書房
自分で考えよう 世界を知るための哲学入門 ペーテル・エクベリ 作
スヴェン・ノードクヴィスト 絵 枇谷玲子 訳 晶文社
子どもと登るはじめての富士山 関良一 著 旬報社
ぼくの仕事場は富士山です 近藤光一 著 講談社
カエサルくんとカレンダー いけがみじゅんいち 文 せきぐちよしみ 絵 福音館書店
子どもの行事 しぜんと生活 1月のまき かこさとし 文・絵 小峰書店
<span style="font-