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5月2日(金)

2025年5月2日 12時26分

 えんどう豆には、『さやえんどう』や『スナップえんどう』といった種類があり、どれもマメ科エンドウ属の野菜で、食べる時期が違います。

 最も収穫時期が早いのが『豆苗』で、えんどう豆ができる前の若い芽を食べます。成長が進むとさやが育っていき、さやを食べるために収穫されるのが『さやえんどう』です。しばらくするとさやの中で実が育ち始めます。実とさやがほどよく成長し、どちらも食べられるのが『スナップえんどう』です。さらに成長が進み、さやの中で大きくなってきた実を食べるのが『グリンピース』で、『実えんどう』とも呼ばれています。 

 今日のえんどう豆は、昨日、1年生とにこにこのみなさんが、皮むきをしてくれました。旬のえんどう豆が入った『えんどうご飯』です。1ねんせいとにこにこのみなさん、ありがとうございました。味わっていただきます。

えんどうごはん

牛乳

わかたけじる

とりにくのからあげ

あまずづけ

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