2年 生きものなかよし 大作せん
2025年6月27日 16時46分少しずつ、夏野菜を収穫して持ち帰っています。枝豆は「食べるとおいしかった。」ミニトマトは、「甘いけどすっぱかった。」・・・収穫が少し早かったのかもしれません。しかし、カラスなどに食べられる前に収穫したい、食べられてなるものかという気持ちのあらわれかとも思います。
並行して、「生きものをさがし、育てよう」という単元も
始まり、「ダンゴムシ、見つけたよ。」「小さいコガネムシがいたよ。」
翌日には、「校長先生からバッタをもらったよ。」という子どもも現れました。よほどうれしかったのか、住みかを段ボール紙などで作ったり、ペットボトルのキャップに水を入れて与えたり、そのお世話が始まりました。
どうすれば、くらしやすい環境が作れるのか、思考錯誤しながらの活動です。段ボールの住みかが、へなへなになったので、今は、透明の容器に昇格しました。「息ができるようにふたには穴をあけなくっちゃ!」
捕まえたあとが、自己満足にならないように、週末には放してやるとか、家で世話をするなど選ぶようにしております。家でもご迷惑をおかけするかもしれませんが温かく見守ってやってください。