SDGsについて11月に全校放送を行い、自分たちの学級で実践すること標語や俳句にして取り組んでいるところです。
自分の行動が世界につながっていることを考え、行動することが目標達成の一番の近道です。「残食を減らす」「ごみの分別」「ボランティア」など行動することで、校歌にあるように「明日の日本を今つくりましょう!!」
6年生の家庭科では「共に生きる地域での生活」で地域とかかわって、自分でできる活動をSDGsの視点から考えました。ただいま、目標達成に向けて活動中です。



職場体験学習として勝山中学校2年生10名が清水小学校に来ました。6年生2クラスにも一人ずつ入って、一緒に活動したり支援したりするなど、ミニ先生として頑張ってくれています。今日の昼休みは、一緒にドッジボールをしました。子どもたちと年の近い中学生と楽しく交流する姿が見られ、頼もしく思います。2年後、この清水小学校に職場体験に来てくれる小6のみんなは何人いるのかな?

気温が下がり、寒さを感じる毎日ですが、1年生、元気に体育の学習を頑張っています。
ボール運動では、相手に向かってボールを投げたり、よく見てボールを受けたりする練習をしています。また、マットの上で前回りや後ろ回りにも挑戦しました。
足をピンと伸ばしてアンテナのようなポーズにも挑戦しました。
繰り返し練習をして、「前よりうまくなった!」とうれしそうな1年生です。

1カ月半ほど前に種まきをしたラディッシュが収穫の時期を迎えています。土から小さなラディッシュが顔を出しているのを、一生懸命見付ける子どもたちです。「これが大きくなっているね」自分で選んでゆっくりと抜きます。「根っこが長いよ」「私のは白色だ」「サラダにして食べよう」自分たちで育てた野菜の収穫は笑顔いっぱいです。

研究授業(道徳)
親切とはなんだろうという課題について話し合いました。「こだまタイム」では、友達の意見をしっかりと受け止めたり、自分の見を丁寧に伝えたりしながら、真剣に伝え合う姿がいろいろなところで見られました。損得に関係なく、誰にでも親切にしようとする気持ちを持ちました。
初めてのミシン(家庭科)
ミシンを使うことの良さやミシンの使い方を学習したあと、エプロン製作に取り組みました。はじめはおそるおそる触っていた子どもたちも、だんだんと使い方に慣れ、友達と協力しながら頑張りました。もうすぐ完成です。

「まつやま小中学生文化等体験学習事業」で、掩体壕と考古館に行きました。
掩体壕では、生石地区まちづくり協議会の方の話をしっかりと聞きました。松山でも空襲があり大きな被害があったことや当時の学生たちの様子を知り、平和の大切さをより深く理解する時間になりました。

考古館ではバックヤードを見学しました。修復の様子を見たり本物の土器に触れたりしたことで、縄文時代から古墳時代の人々の様子に思いをはせました。子どもたちの関心は高く、「もっと時間をかけて見たかった。」という声があがっていました。

にこにこ組のみんなで春に植えたサツマイモを、先日ついに収穫しました。
土の中から大きなおいもが出てくるたびに、「わあ!」「とれたよ!」と元気な声がいっぱい。
自分たちで育てたサツマイモを掘り出して、子どもたちはとてもうれしそうでした。

また、11月13日に愛媛県武道館で行われた「さわやか体育大会」に、にこにこ組の児童が参加しました。
いろいろな学校の友だちと一緒に、かけっこやダンスに元気いっぱい取り組み、笑顔があふれる一日となりました。
子どもたちは、自分の力をしっかり発揮し、友だちと応援し合いながら楽しく参加することができました。

11月も終わりに差し掛かり、1年生はどんどんとレベルアップしています。
国語科では、漢字の学習が始まり、書き順や字形に気を付けて、新しい漢字を覚えています。
算数科では、繰り下がりの引き算の学習を頑張っています。計算カードで繰り返し練習し、すらすら解けるようになることを目指します。
写真は、国語の物語を読んで登場人物を探している様子、道徳で自分の考えを伝え合う「こだまタイム」をしている様子です。
1年生、頑張っています!


2年生は、図工の時間に「紙けん玉づくり」に挑戦しています。厚紙を切って穴をあけ、色を塗ります。割りばしに毛糸を付け、つなげたら手作り紙けん玉の完成です。穴ごとに点数を決めたり、割りばしを交差させて工夫したり・・・「穴の大きさを変えて楽しいけん玉にするよ」「取れないようにしっかりと毛糸を結ぼう」「入るかな?試してみよう」試行錯誤しながら楽んで取り組んでいます。

3年生は社会でミカン農家について学習をしています。みかんをおいしくするための農業の工夫について知る中で、沢山の疑問が子どもたちからあがり、それらをJAさんに教えていただきました。
子どもたちが暮らす愛媛県の特産品であるみかんについて、その栽培の工夫、収穫の様子、そして選果場での厳しい品質管理について、詳しくお話を聞かせていただきました。
昨年売り出した紅プリンセスについて聞いたり選果の際に一つ一つ丁寧に手作業やセンサーで仕分けされている動画を観たりと、子どもたちは驚きでいっぱいでした。
今回の学習を通して、みかんのおいしさを知るだけでなく、愛媛の農業を支える方々の努力と情熱を感じることができました。
子どもたちからは、「次の愛媛オリジナルみかんはどんな名前だろう。」「糖度計で中の甘さが分かるなんてすごい。」といった感想が聞かれ、大変有意義な時間となりました。


図工の時間に、子どもたちは初めての 版画づくり に挑戦しました。今回は、彫刻刀を使って版木を彫り、自分の描いた不思議な模様を表現する学習です。
彫刻刀の持ち方や安全な使い方を確認したあと、いよいよ作業スタート。子どもたちは、始めは少し緊張した表情でしたが、彫り進めていくうちに「線が出てきた!」「思ったより削れる!」とうれしそうに取り組んでいました。
授業では、
出来上がった版画は、教室前などに展示する予定ですので、ぜひご覧ください。



11月15日土曜日。校内音楽会が行われました。お忙しい中、御参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
5年生は連合音楽会を経てのこの会だったため、連合音楽会よりももっとよい演奏をと意気込み十分な様子でした。
本番では、音楽の石井先生をはじめ、歌の指導に来て下さった外部の先生の指導もあり、高学年としてすばらしい演奏を披露することができました。
終わった後児童の感想の中には、「学年のみんなで1つの音楽を作り上げる楽しさを改めて感じた。」「これからも成長した姿をいろいろな人に見せていきたい。」「苦手なことでも諦めずにたくさん努力する心が大切だということがわかった」などとありました。今まで積み重ねてきた経験をしっかりと消化し、自分の糧として成長につなげることができているようです。
2学期も気付けば残りわずかとなりました。やりたいこともしっかりとやり切って、2学期、最後まで心も体もしっかりと育ってほしいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 5年部一同

本日、令和7年度校内音楽会を開催いたしました。今年度のスローガンは、
「ひびかせよう きれいな音色 世界で一つの 清水の音楽」でした。
この言葉を胸に、児童たちは演奏だけでなく合唱にも一生懸命取り組み、日々の練習の成果を堂々と発表しました。
ステージでは、楽器の音色が重なり合う演奏や、気持ちをそろえて歌う合唱など、学年ごとに特色ある発表が続きました。
【全校児童 「はじめようコンサート」】

【2年生代表 「はじめの言葉」】

【器楽部 「心を一つに」】

【1年生 「さあ みんなげんきに しゅっぱつだ」】

【2年生 「いきいき つながるえがお」】

【3年生 「ずっと友だち やさしさをつなげて」】

【トーンチャイムクラブ 「トーンチャイム演奏」】

【4年生 「広がれ にじ色のハーモニー」】

【5年生 「心の翼を広げて 大きく羽ばたこう 未来へ」】

【6年生 仲間とかけがえのない日々、これからも笑顔で」】

【全校児童 「天守閣」】

【校長先生のお話&校長先生と岡内先生からのサプライズ★】

【6年生代表 「終わりのことば」】

どの学年も、仲間と息を合わせて心を一つにし、体育館いっぱいに美しいハーモニーを響かせていました。
当日は、多くの保護者の皆様にご参観いただき、あたたかい拍手と見守りの中で子どもたちは日頃の努力の成果を存分に発揮することができました。子どもたちにとって、大きな励みとなったことと思います。
今回の音楽会を通して、音楽の楽しさだけでなく、協力して一つの作品を作り上げる達成感や仲間とのつながりを深めた子どもたち。今後の学習や学校生活にも、きっと良い影響をもたらしてくれることと思います。
保護者の皆様におかれましては、お忙しい中ご来校いただき、誠にありがとうございました。